下記の状態は素材の特性や製造過程で起こりうるものであり、不良品ではございませんので予めご了承ください。もっとも普及しているガラスです。弊社カタログでは「ガラス」と表記しています。当社では主にソーダガラス、耐熱ガラスを使用しております。それぞれの特徴や注意点は下記一覧をご確認ください。当然ながら、ガラスは「ワレモノ」ですので小さなお子様やペットの手の届かない所に保管してください。ガラス製品は傷がつくと小さな衝撃でも破損しやすくなります。ひび・欠け・割れ(口部は特に)のある製品は絶対に使用しないでください。食洗機を使用した場合、手洗いに比べると製品にキズが付きやすくなります。また、個人で修復した製品の使用はおやめください。積み重ねると破損したり、取り外しできなくなる場合もあります。ガラス製品は急な温度変化に弱い特徴があります。下記のような状態でのご使用はおやめ下さい。 〇ひび・キズがある状態での電子レンジの使用 〇油分の多い食品・冷凍食品等との使用 〇加熱した製品を濡らした布や冷えた作業台の上に置くこと 〇急に冷水を入れたり、冷やした製品に熱湯を注ぐこと製造工程に起因する下記の事象を完全になくすことはきわめて困難です。予めご了承ください。 〇金型をもとに製造しているため、型の跡が残ってしまうことがございます。 〇小さな気泡が入り込むことがございます。 〇ガラスを高熱で溶かして製造しています。その際に発生するスス(黒点)が入り込むことがございます。 〇製品を冷やし固める工程でゆがみや細かなシワが寄ってしまうことがございます。ソーダガラス 耐熱温度差60℃225型の跡型の跡気泡耐熱ガラスは熱衝撃に耐えることを目的に作られています。ガラスの膨張の度合いが他のガラスと比較して非常に小さく電子レンジでの使用も可能です。耐熱ガラス 耐熱温度差150℃異物ガラス製品について
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